「やりたくないこと」も できるようになるには?

認知機能 ピアノは子どもの成長に良い習い事

「やりたくないこと」も できるようになるには?

 

楽しく学んで力をつける、木更津のピアノ教室GRACE 藤浪明子です。

 

お子さまにピアノを習わせたい、習わせようかどうか迷っているなら・・・ぜひ知っていただきたい脳のお話しです。

 

前回のブログ「ピアノのレッスンで頭が良くなる?音楽のトレーニングとIQの関係音楽のトレーニングとIQの関係について書かせていただきました。

 

 

実行機能とは?

 

前回取り上げた研究では実行機能についても触れており、音楽のトレーニングは、実行機能にもいい影響が出ているということでした。実行機能とは、行動、思考、感情を制御する能力で、脳の前方に位置する前頭前野を含む神経機構と関係している認知プロセスです。

 

実行機能についてはこちらの動画をご覧ください。5分半程度です。

How Children and Adults Can Build Core Capabilities for Life (Japanese)

 

 

繰り返し練習することで身につく力

 

どうしたら「勉強しなさい!」「ピアノの練習をしなさい!」と言わなくても自分から進んで学ぶようになってくれるでしょうか?

 

私たちには、繰り返し練習することで身につくコアな力が必要です。科学的にはこのスキルは、実行機能または自己制御能力と呼ばれ、重要なことに集中し計画を立て、目標を達成することを助けてくれます。

ピアノレッスンでは、楽しみながら毎週のレッスンや、発表会、コンクール、グレード試験などの目標に向かって繰り返し練習していきます

 

これによって私たちは生活で起こる様々な事に対応しながら間違うことなく生きていくことができます。このスキルは私たちの衝動的な行動を抑え、必要な時に方向性を正してくれます

衝動的な行動を抑える力は、音楽トレーニングを受けた子のマシュマロテストでも実証されていますね

 

幼少期を通して複雑な神経回路が構築され脳の様々な領域に広がることにより、私たちのコアなる力が発揮できるようになります。使えば使うほど神経のつながりは強力で迅速なものになります。だから練習がとても大切なのです。

音楽トレーニングで脳の構造が変わります

音楽で子どもの脳が変わる①

音楽で子どもの脳が変わる②

 

子どもの時にコアとなる力を身につけることはその後の人生に強固な基礎を与えてくれます。ピアノのレッスンでお手伝いさせていただきます。

 

ちょっと音楽の専門的なお話しです。 先ほどの論文の翻訳を引用すると(翻訳:バイオラ大学 ピアノ教育学講師 河村まなみ先生)音楽トレーニングは、複数の認知機能と基礎となるニューラルネットワーク(神経回路網)を 利用する多感覚体験です。ポリフォニック(多声)な音楽を読んだり、聴いたり、理解したり、演奏したりするには、音とリズムの同時処理、高次の知覚処理、細かい感覚運動がすべて総合的に、同時に、スムーズに行われることが必要です。

 

長期的な音楽トレーニングは、これらすべての機能を日常的に取り入れてトレーニングするため、ミュージシャンは音楽関連の能力だけでなく、関連脳作用全般のスキルも向上させるようです。ミュージシャンは、音楽の複雑な規則性と非規則性などを感知する聴覚と生産能力に優れているということが分かっています。

ぜひ、お子さんにピアノで繰り返し練習することで身につく「やりたくないことをする力」を身に付けさせてあげてください。

 

 

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レッスンコース

 

ピアノを使って脳を育てる【ピアノdeクボタメソッド】 2歳~ 個人レッスン

英語とピアノが両方学べる【プリ英語ピアノコース】 3歳~ グループレッスン

リトミックで音感を育てる【プレピアノコース】 3歳~ 個人レッスン

総合音楽力を身につけて演奏力を育てる【ピアノコース】 5歳~ 個人レッスン

 

 

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