子どもを賢くする、ピアノレッスン
脳には人間が考えたり、判断したり、行動したりするときに働く、前頭前野という場所があります。前頭前野は脳の中でも特に高度な働きをします。
赤ちゃんは2才頃には前頭前野を使って行動するようになります。見たり、聞いたり、触ったりして感じた刺激を脳に送ることで前頭前野は育ちます。
脳は刺激を与えて使った場所しか働きません。赤ちゃんのときから、脳に刺激(働きかけ)を与え、前頭前野を発達させることが重要です。
脳の大きさは、3~4歳までに脳に良い刺激を与えられるかどうかで決まってきます。
成長に合わせて、前頭前野を育てるための効果的な働きかけをすると賢い脳が育ちます。
クボタメソッドは脳科学に基づいた脳の働きを高める幼児教育
「クボタメソッド」は、子どもたちの「脳力」を最大限に伸ばす幼児教育の教室。35年の歴史がありたくさんの賢いお子さまを育てた実績がありますが、木更津市周辺にはお教室がありません。
「ピアノdeクボタメソッド」のレッスンは、この育脳プログラムをベースに生まれた、脳の前頭前野を鍛えて頭のいい子を育てる画期的なレッスン法です。
ピアノ・英語リトミック教室GRACEでは、ピアノdeクボタメソッド認定教室です。
幼児教室とピアノレッスンを始めようとお考えの保護者様は、ぜひピアノdeクボタメソッドをご検討ください。
ピアノdeクボタメソッドは地頭のいい子を育てる
レッスンでは、クボタメソッドの教室で行っている指導の中からワーキングメモリーを使う遊びをたくさん取り入れています。指やワーキングメモリーを使うことで、前頭前野が発達します。
週1回のピアノレッスンで頭が良くなる
先生が弾く鍵盤をみる → 視覚野が発達する
先生が弾く音を聴く → 聴覚野が発達する
弾いた音や鍵盤を覚える → 前頭前野が発達する
自分でピアノを弾く → 運動野が発達する
弾いた音が間違っていたら → 耳とワーキングメモリーで認識
先生の弾いた鍵盤や音を見てまねしようとしても、目と指の連携ができていないと正しい鍵盤を弾くことはできません。レッスンを続けるとだんだん集中力・記憶力が育ち、正しい鍵盤を弾けるようになり、間違えたらわかるようになります。 これは、視覚野・聴覚野・ワーキングメモリー・運動野がどんどん密になっている証拠です。
レッスンは2才からがおすすめ!
2歳~3歳が脳の成長の黄金期です。指で物をつまめるようになったら、さっそくピアノdeクボタメソッドを始めましょう!
「うちの子は落ち着きがないから、レッスンなんて無理」「まだひとりでは座っていられないから、座れるようになったら・・・」と迷っている方はぜひ説明会にお越しください!
落ち着きのない月齢だからこそ、前頭前野を鍛える意味があります。ピアノdeクボタメソッドを始めると、どんどん集中力がつき落ち着いて座っていられるようになります。それは、前頭前野が育っている証拠。集中力・記憶力が育ち、頭がよくなり、ピアノも弾けるようになってきます。
語学の能力アップや認知症予防にも
ピアノのレッスンを受けると、「脳の運動連合野、聴覚野、視覚野の処理能力を早くするため、聞く力、話す力を高める効果があり、国語力、外国語の学習能力が育ち、認知症予防にもつながることも明らかになっています。
ピアノdeクボタメソッドの説明会
ピアノdeクボタメソッドについては説明会でレッスンについての情報をお伝えしておりますので、もうすぐ2歳になるお子さまをお持ちの方はぜひ説明会にお越しください。